男性が浮気をするタイミングとして多いのが
妊娠中、いわゆる奥さんのマタニティブルー中の不倫なんです。
なぜ奥さんが辛いタイミングで旦那は不倫をしてしまうのでしょうか・・・。
女性からしたら裏切られ、一生許せない行為です。
どうしてマタニティブルー中に不倫をしてしまうのか、旦那の心理を見ていきます。
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そもそもマタニティブルーとは
マタニティブルーとは、
ふいに涙が止まらなくなったり、いらいらしたり、
落ち込んだりする症状のことをいいます。
人によっては、情緒が不安定になったり、眠れなくなったり、
集中力がなくなったり、焦るような気分になったりします。
マタニティブルー中に不倫をしてしまう男性心理
では、どうして奥さんがそのようなつらい症状の中不倫をしてしまうのでしょうか。
①セックスレスになったから
理由として一番多いのがセックスレスです。
妊娠中の奥さんとエッチができず、性欲を他の子で埋めてしまうというもの・・・。
奥さんが妊娠中の約1年の期間も、男性はエッチを我慢できないものなのでしょうか。
奥様が大変な状況だということを、忘れないでほしいですね。
②かまってくれなくて寂しいから
今までは互いに愛情表現も豊富だったのに、
お腹の中にいる赤ちゃんが第1優先になりかまってくれなくなったと感じ、
外に愛情を求めるというものです。
赤ちゃんが第1になってしまうことや、
生活リズムが赤ちゃん中心になってしまうことは母として仕方ないので、
旦那さんも父として合わせてほしい部分ですよね。
事前にどういう心情や体の症状が出るのか、
旦那さんと話しておくべきなのかもしれません。
③嫁が情緒不安定なのが耐えられないから
妊娠中はどうしてもマタニティブルーもあり情緒不安定になってしまいます。
奥さんが泣いたり、奥さんに当たられたりすることが辛く、
他の女性に癒やしや愛情を求めてしまうというもの。
奥さんからしたら旦那を嫌いになったわけではなく、ホルモンバランスの影響で仕方がない症状なので
マタニティブルーについて、妊娠する前から把握しておいてもらうことが大切ですね。
④父になる覚悟が足りないから
夫婦というより、恋人という意識のままで、
父になるという覚悟ができていない場合があります。
こどもがいるという認識が浅く、遊びたい欲に負け不倫をしてしまうというもの。
夫婦になるとはどういうことなのか、教えてあげる必要がありそうです。
マタニティブルー中に不倫をさせないために
それでは、マタニティブルー中に浮気をさせないためにはどうしたらいいでしょうか?
①事前に不倫したらいくらの慰謝料と契約を結んでおく
いわゆる契約結婚というものです。
婚姻届を出す際に契約書を結び
「不倫したら1億」などと契約書を結んでおくというもの。
不倫させないために、一番手っ取り早く有効な方法でしょう。
②マタニティブルーがどういう症状なのか伝えておく
マタニティブルーがどういう症状なのか、妊婦の大変さを事前に伝えておきましょう。
旦那さんの方で把握をしてほしいものですが、そう把握している男性はいないもの。
妊娠中は
「こういうことをしてほしい」とか、「こういうことはやめてね」など、
事前に伝えておきましょう。
まとめ
いかがでしたか。
男は奥さんという揺るがない存在がいてこそ、余裕を感じ不倫をします。
いざ離婚を切り出されたり、奥さんがいなくなると
「本当に愛しているのはお前だけだ」とかなんだと言ってきます。
男性は寂しさから浮気をしてしまう生き物なのですね。
今までかまってくれていたのに、かまってくれなくなった
愛を感じなくなったからこそ他の人に愛を求めてしまう。
なんと愚かなんでしょうか。
旦那さんも、その一瞬の油断で奥さんからの信頼をなくし、
一生「不倫をした」という事実が残ります。
バツが悪いまま生活することになります。
今不倫しそうになっているなら、今一度、思いとどまってみてください。